詐欺と良いビジネスモデルのたった一つの違い

今回は、

「飲食店で失敗する最大の原因」

について話します。

題名とは関係なく見えますが、

実は関係しています。

失敗する人は、みんな

詐欺と良いビジネスの違いをわかっていません。

そして実はそれが、

飲食店を失敗する最大の原因になっているのです。

これは、飲食店に限らず

アパレルでも、ITでも、便利屋でもなんでも

どんなビジネスを始めるにしても言えることです。

このことさえちゃんとわかってれば、

どんなビジネスをやっても失敗しません。

運任せじゃなくなるから、

自分の本当の力で勝負できる。

そして、その先には

あなたが本当に送りたかった生活が待っています。

実際、多くの人がこの原因に

気づかないので、見事に失敗します。

逆にうまくいく人は

絶対この原因には当てはまらない。

もしこの原因を知らないで、

このままビジネスをやったら

ネットでもリアルでも

お客は集まらず、赤字を垂れ流し、

莫大な借金だけが残って

結局再就職先を探すことになります。

それこそ今の時代に再就職は厳しいので、

あなたは以前より給料も安ければ地位も低い、

条件の悪い会社しか見つからない。

それどころか、就職先が一切見つからず

啖呵を切って辞めた会社にもう一度頭を下げて、

入りなおすなんてことになってしまうでしょう。

そんなことにはならないよう、

しっかりここで予習しておきましょう。

さて、独立企業して

失敗する最大の原因は・・・

それは

「商品が良ければ売れると思ってるから」です。

いい商品だから売れるわけじゃない。

多くの人は、飲食店であれば

厨房で修業を積み、料理の腕や

食材の卸し方、お店の回し方、

そのほか色んなことを習得する。

ここまでで習得した

料理という商品によって

商売が成り立つと思っています。

そして、お店を出すから、集客も販売もできない。

ターゲット、コンセプト、

マーケティング、セールス・・・

すべてにおいて、スキルが低すぎるから

売れないのです。

その根底にある、間違った考えが、

「商品が良ければ売れる」という考え。

大事なのは、商品ではなく売り方。

分かりやすい話をすれば、

詐欺はかなり儲かる。

でも、詐欺の商品は最悪だ。

なんなら、商品なんてないです。

詐欺といいビジネスの差は、

商品がちゃんとしてるかだけなのです。

こういう本を見たことがあるでしょう。

あなたは、悪用せずに活用しなければいけません。

これで売り方の方が、

商売においては大事だ

ということが分かったと思います。

いい商品があろうが、

ほしい人を集められなければ、

そしてその人にお金を払ってもらえなければ

商売は成り立ちません。

「どんな立地にしたら・・・」

「税金は・・・」

ぼくも無知な頃はそんなことを考えてました。

しかし、

そんなことは商売のスキルを

身につけてから考える話です。

いま考える事ではありません。

そしてスキルを身につけるには

実践と修正を繰り返すこと。

いきなりリアルの商売を始めなくても、

今の時代はネットで商売ができます。

ネットの商売なら、時間がかかっても、

なかなか集客ができなくても、

セールスして、反応がなくても

在庫を抱えることも赤字も内出てきます。

起業したいあなたにとって、

今の時代は本当に運がいい。

さぁ、今すぐに

ネットで商売を実践しながら修正を繰り返し、

商売のスキルを身につけていきましょう！

ーおわりにー

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